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日本医科大学付属病院に内科医として20年勤務した経験をもとに、風邪、腹痛、下痢など一般内科の診療を通し、ホームドクター、主治医として地域密着型の診療に当たります。
専門である内分泌代謝病学においては糖尿病、高血圧、高脂血症（コレステロールや中性脂肪の増加）、肥満症などの生活習慣病あるいは甲状腺、下垂体、副腎などのホルモンの病気（内分泌疾患）の専門的診療に取り組みます。生活習慣病は最初無症状ですが、やがて動脈硬化が進み、様々な臓器（脳、心臓、腎臓）が障害されます。その治療はまさに生活習慣を改めることにあり、生活指導、栄養指導、薬物療法を含めたきめ細かな診療が必要です。大病院では難しい充分な時間をとった診療を提供したいと考えています。
日本医科大学付属病院、平成立石病院などと連携し、ＣＴ、ＭＲＩなど最新の検査をスムースに受けられます。このような医療ネットワークを活用し、地域医療から高度医療まで提供したいと考えております。
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